9/8病名は巨大卵巣腫瘍・・・入院診療計画&退院療養計画書

その後、看護師さんが来て一枚の紙をくれました。
さっきチラッと持ってきてくれたのには先生のサインが
入っていなかったのでサイン入り。

病名が「巨大卵巣腫瘍」

大きいというより巨大と書かれると
卵巣嚢腫というより卵巣腫瘍といわれると
なんだか一気に重くなった気がします。


期日、
経過、
食事、
清潔、
排泄、
治療薬剤。
検査、
処置、
安静度、
説明その他

と細かく分類されてます。

入院時にお持ちくださいということは
先にもらっている人もいるということで。
これ、私も入院前にほしかったなぁ・・・。


最初は入院は１１日間といわれたけど
退院までは何日なんだろう？

術後の経過次第なのかしら。

そんなことを考えていると看護師さんは
明日の手術で使うセットを用意しちゃいますね、と
T字帯と紙おむつをセット。
バスタオルも渡してそれに包んでくれました。
目に付く場所に置いて完了。
次の日に使うショーツとナプキンも
準備しちゃいますね、と言うのでお渡し。

生理用ショーツにナプキンをセットしてくれながら
「一見、普通のショーツに見えるのにちゃんとナプキンの
羽がしまえるんですね、便利！」
などと明るく言いながらやってくれましたが
まだ術前だしこれは私がやってもよかったのでは？
ともあれ、これもすぐ見えるところにおいてくれました。


いまだにＴ字帯がどう使われるのか、
不明な私です。




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タグ：巨大卵巣腫瘍 卵巣腫瘍 卵巣嚢腫

9/8ドキドキの下準備？

１５時になりました。

まずは来たときに測った身長体重の記録が
どこかへいってしまったということで
もう一度測定なおし。

あの不思議な看護師さん、どこにメモしたのかな？
2度も今の体重を突きつけられるのは女心として
ちょっと嫌です・・・。

さて・・・

これからいよいよ恐れていた、

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9/8手術室ナースさんは水色の制服

１６時ごろ、水色の服を着た手術室ナースさんが
お部屋に来ました。
手術室の看護師さんは制服の色が違うだけではなく
病棟の看護師さんとやっぱり雰囲気が違います。


手術で緊張感あるその一時に全てがかかるのと、
病棟で長時間接していていろいろなところまで
気配りするのとの違いなのかもしれません。
手術室ナースさんはキリッとしています。


お話はどこがいいですか、というので
談話室の方へ。

ちょうど途切れた時間なのか、談話室は誰もいませんでした。


「全身麻酔で手術を受けられる患者さまへ」という
この病院の中央手術室でまとめられた
A4の冊子にのっとり説明。

この間きいていた説明と大差はないので
読みながらすらすらと。

気になることなどを伝えたら丁寧に説明してくれました。
明日の手術の担当看護師は異なるので
申し送っておくとのことでした。

あと変な話ですが・・・

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