時差があるのに・・・ [日々徒然]
漫画家・大島弓子さんのグーグーが2011年の4月に死去したことにともなって
「グーグーだって猫である」の連載が終わっていました。
グーグーが大好きでも、他の猫ちゃんたちにも情がいき、その後が知りたいと思った方は
多かったと思います。
ご存知の方もいらっしゃったと思いますが2011年の年末より
こちらで続き「キャットニップ」を連載されていました。(ちなみに違う出版社です)
WEBきらら キャットニップ第1回
(第1回目は無料で読めます!)
連載第1回はホームレスの人から譲り受けた後、たくましく育っていた
甘えん坊のタマちゃんの眼球に穴が開いてしまったというお話。
猫に対する免疫がなく、初めて読む人はびっくりしますよね。
(ずっと読んでいてタマちゃんの生い立ちを知っている私でもかなりの驚き)
無事手術は成功してちょっとお顔が変形したようですが
元気になって何より、です。
実は、この連載のことを知ったのは数ヶ月前のこと。
今までのペース上、単行本になるまでには2年近くかかるみたいなので
定期購読しようか、どうしようかな~と悩んでいました。
最近、いろいろなことで頭と心のキャパシティがいっぱいいっぱい。
普通に読めるものはなぜか大島弓子さんの猫エッセイだけ。
という状態で先ほど、何となくネットでいつもと違うキーワードを入れて検索したところ・・・
一軒家へのお引越し前に家猫となった
クロちゃんが亡くなった、とあるではないですか。
(どうやら新連載開始後、間もなくの模様)
病気だったようです。
大島さんの退院祝いに拾われた猫。
長毛のクロちゃん。
最初の家猫サバ亡き後、ペットショップで出会ったグーグー、
大島さんの病気発覚前に拾われたビー。
それに続くクロちゃん。
私の家にも以前「クロ」(妹がまっくろくろすけから命名)の猫がいたのと
家にいたクロは短毛種だったために長毛クロへの憧れ。
そして、こちらの本の大島さんコメントによるとクロは
「非常に賢く、そして繊細、ものすごく静かな猫」という
言葉でものすご~く、勝手に親近感をもっていました。
順番をつけるのは微妙ですけど本音はグーグーの次に好き。
そのクロが・・・!
夜中だというのに一人で号泣していました。
2年近く前のことで、そうとうタイムラグがあるのにも関わらず
衝撃は緩和されません。
そういう気持ちもどうやって表したらよいのか見当もつかない。
看取る覚悟は必要だということもわかっているけれど。
たくさんの猫ちゃんたちとの生活でストレスもあったかと思うけど
大島さんから愛情もいっぱいもらえて、きっと幸せだったよね・・・。
会ったこともない、こちら側の一本通行の愛情だけれど
思い入れのある猫ちゃんがこの世を去るのは
仕方ないことだとしても寂しいし切ない、悲しい・・・。
にほんブログ村
「グーグーだって猫である」の連載が終わっていました。
グーグーが大好きでも、他の猫ちゃんたちにも情がいき、その後が知りたいと思った方は
多かったと思います。
ご存知の方もいらっしゃったと思いますが2011年の年末より
こちらで続き「キャットニップ」を連載されていました。(ちなみに違う出版社です)
WEBきらら キャットニップ第1回
(第1回目は無料で読めます!)
連載第1回はホームレスの人から譲り受けた後、たくましく育っていた
甘えん坊のタマちゃんの眼球に穴が開いてしまったというお話。
猫に対する免疫がなく、初めて読む人はびっくりしますよね。
(ずっと読んでいてタマちゃんの生い立ちを知っている私でもかなりの驚き)
無事手術は成功してちょっとお顔が変形したようですが
元気になって何より、です。
実は、この連載のことを知ったのは数ヶ月前のこと。
今までのペース上、単行本になるまでには2年近くかかるみたいなので
定期購読しようか、どうしようかな~と悩んでいました。
最近、いろいろなことで頭と心のキャパシティがいっぱいいっぱい。
普通に読めるものはなぜか大島弓子さんの猫エッセイだけ。
という状態で先ほど、何となくネットでいつもと違うキーワードを入れて検索したところ・・・
一軒家へのお引越し前に家猫となった
クロちゃんが亡くなった、とあるではないですか。
(どうやら新連載開始後、間もなくの模様)
病気だったようです。
大島さんの退院祝いに拾われた猫。
長毛のクロちゃん。
最初の家猫サバ亡き後、ペットショップで出会ったグーグー、
大島さんの病気発覚前に拾われたビー。
それに続くクロちゃん。
私の家にも以前「クロ」(妹がまっくろくろすけから命名)の猫がいたのと
家にいたクロは短毛種だったために長毛クロへの憧れ。
そして、こちらの本の大島さんコメントによるとクロは
「非常に賢く、そして繊細、ものすごく静かな猫」という
言葉でものすご~く、勝手に親近感をもっていました。
順番をつけるのは微妙ですけど本音はグーグーの次に好き。
そのクロが・・・!
夜中だというのに一人で号泣していました。
2年近く前のことで、そうとうタイムラグがあるのにも関わらず
衝撃は緩和されません。
そういう気持ちもどうやって表したらよいのか見当もつかない。
看取る覚悟は必要だということもわかっているけれど。
たくさんの猫ちゃんたちとの生活でストレスもあったかと思うけど
大島さんから愛情もいっぱいもらえて、きっと幸せだったよね・・・。
会ったこともない、こちら側の一本通行の愛情だけれど
思い入れのある猫ちゃんがこの世を去るのは
仕方ないことだとしても寂しいし切ない、悲しい・・・。
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タグ:グーグー
切ないですね...
こういう話があるといつも「もし自分の家の猫だったら...」と重ねてしまいます...
ごめんなさい、言葉が出ません...
by ひでぷに (2013-10-09 18:41)
ひでぷにさん、猫と一緒に生活していると他の猫ちゃんのお話でも
ついつい自分に起こったことのように感じてしまいますよね。
この世で幸せに暮らし、寿命を終えたと思いたいです。
by 真珠 (2013-10-10 22:24)
こんばんは
ご無沙汰しております。
大島さんちのネコちゃん達の本
今、Amazonで購入しちゃいました。
by マリーちゃんです。 (2013-10-16 21:10)
マリーちゃん、こんばんは!ご無沙汰しております!
コメントをありがとうございます!
いつもブログ、拝読してます!
今は亡きグーグーやクロの写真が見られる本です。
それだけでも猫好きにはたまらないです~。
by 真珠 (2013-10-17 22:27)