子宮ポリープとがん検査 [経過観察・定期検診]

子宮ポリープには頸管にできるものと
内膜にできるものの2種類があるようです。

私の場合は「子宮の入り口をつまむ感じ」
といわれたので頸管のポリープです。
鉗子でねじりとるように切除されました。

このポリープ、まれな確率でがん化する場合もあるらしいので・・・
病理解剖結果がなんでもないといいですが。

もっと大きかったりすると手術室で除去になるようです。
発見が早いうちでよかったのかな。


変な話ですが3時間後にとりだしたタンポンは真っ赤でした。
さらにおりものシートにも血がついているし。

子宮体がん検査のために内膜組織をとった場合も出血するようですが、
私のこの量はポリープをとったための出血なような気がします。

抗生物質を2日分処方してくれました。
感染・炎症を抑えるお薬フロモックス、
血管を強くする、出血をとめるお薬アドナ、
出血をおさえ、はれや痛みを和らげるトランサミンカプセルの
計3種類。

体調は3日たってやっと普通になってきた気がします。


〇子宮内膜の細胞診検査

1・本日は簡単な子宮体部がんの検査をおこないました。
2~3日出血が増えると思いますが検査のためですので
心配ありません。

2・本日は入浴しないでシャワーかかけ湯にしてください。

3・本日、感染予防のためお薬が出ますのでお飲みください。


私の場合、同時にやってしまったので子宮内膜の細胞診検査
だけよりはお薬が多かったかもしれません。


にほんブログ村 病気ブログ 卵巣腫瘍・卵巣のう腫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 女性・婦人科の病気へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。