9/9感動の対面? [卵巣腫瘍・入院生活]

手術室を出たところで家族と対面。

でも、まだ麻酔から完全に覚醒していないので
しゃべる気力もありませんでした。

ドラマのように家族がかけよってきて
手を握る、なんてこともなかったです。
命がけの大手術でもないですから。
それを除いても我が家はあっさりしているのかも(笑)

あとからきいたらもう少しで手術が終わりますよ、
看護師さんにいわれてからずいぶん時間がかかったので
何かあったかと思っていたそう。
姉は待っている間、手に汗をかいたと言っていました。


誰かが何か言ってくれたような気もしたけれど
覚えてません。
相槌はうっていたと思いますが・・・
何に打っていたのかな?
内容は全く覚えていないのです。
この辺が普通の睡眠から覚めたのと違うところ。


ボーっとしたままお部屋へ移動。
この病院の婦人科手術の場合は観察室ではなく
そのまま病室へ戻るのが一般的です。

婦人科病棟のお部屋に戻ると看護師さんが
4人でタオルごとベッドに移してくれました。

この辺は記憶が断片的なんですけど
ベッドに移されたのだけは覚えてます・・・。
これも、どうやって移すか気になっていたから。


酸素マスクをつけて
点滴を上からつるして


それで少したったら休ませてあげようと思ったのか
家族は帰っていきました。


その後は少し眠れた気がします。

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