手術前は大変・・・ [日々徒然]

今日は母の手術でした。

午前9時までに来るようにと言われて部屋へ。

ちょうど看護師さんがいて準備していて
弾性ストッキングをはいてしまいましょうと。
自分ではけないですから、と看護師さんが
はかせてくれるのですがきつくてなかなか
あがらず、はけないようです。
私がはいたものと同じくひざ下のソックスタイプですが
メーカーが違うのかな?
(私は今日はいたサポートストッキングの方が
手術のときのファインサポートより時間かかりました!)

母は血圧が高いので血圧を測るというのが
また大変。
締め付けられると腕から指先まで真っ赤になって
ブルブル震えだすんです。
そのため朝は足で測ったそうなのですが
腕より高めになるのだとか。
手術前ということで正確を期すために
腕で測ることに。

看護師さん、何度も
「ごめんなさいね、痛いよね・・・」
と言いながら測りなおし。
加圧がうまくいかないようです。
最高血圧より20くらい高めにしないと
だめということできっと限度を
超えてしまっているんですよね。

今朝は薬を飲んでいないので
足で測った血圧は最高血圧が250!
倒れちゃいます・・・。

私たちがいるから測りにくかったのか、
何度やってもうまくいかず
先輩看護師さんを呼んできました。

それでもなかなか。
機材を取り替えてやっと終了。
220位だったようです。それから間もなく手術室へ向かうことに。

この時点では麻酔は入っていなくて
点滴のみでした。
たしかに全身麻酔だけだと手術のときで
大丈夫ですもんね。

いろいろ自分のときと比べてしまいますが
病院が違えば移動の雰囲気も違うなあと。
ここではひたすら静かに運ばれました。

職員専用エレベーターを降りて手術の棟へ。

「いってらっしゃい」

手術室の前で母に手を振ってお見送り。
奥に運ばれていってから
先生がもう一度、簡単に手術の流れを
説明してくれました。
PHSを看護師さんが渡してくれて
(ここでもいました、男性の看護師さん!)
そして待合室へ。

ここは各手術室に一つずつ待合室があり
他の患者さんのご家族と一緒になることは
ありません。
私が手術した病院は何家族かが一緒の
部屋で同時に手術を受けていた方のご家族が
いっしょうけんめい病状を説明していたとか。

待合室にはなぜかPC用のLANコードまで。
テーブルと椅子があるだけの待合室なのに
妙な設備が充実してます。
さすが企業系列の病院ですね・・・。

そろそろ始まる頃かな?

などと話していたら
急にPHSが鳴ってドキッ!


にほんブログ村 病気ブログ 卵巣腫瘍・卵巣のう腫へ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ 女性・婦人科の病気へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。