やせたい理由

「久しぶりだねー」

はい、お久しぶりです！

久しぶりに手と肩にひどい痛みが出たので
混んでいるのを承知で土曜日に整骨院へ行きました。

時間があわなかったのもあるけれど先生に
太ったと言われるのもちょっと嫌だったり・・・。
でも今回はちょっと急な痛みなので。

「元気なの？」
「相変わらず薬漬けなの？」

その辺は私も笑ってスルー。

レッスンの話をふられ、よく覚えているなあと思いつつ
師匠はこの春に出版される本の執筆作業のために
3月までお休みです～、と私。

「自分勝手にできてラッキー、なんて思ってんじゃない？」
と失礼な発言。

まあ、師匠に要求されたことが全然できなくて脳内も
気持ちもパニックで先生相手に散々ぼやいていましたから
何を言われても仕方ないのかもしれませんけど。


先生、手のここが痛い、と言ったら
足の方もチェックされました。
血流で何かわかるのでしょうか。

「ムラのある食べ方していない？」

・・・しています。

ワインで食べすぎた翌日は半絶食とか、
野菜ジュース&果物、飲み物だけ、とか。
チョコが食事、とか。

「極端な食べ方はしないこと」

それが難しいんですよね～。

続けて3日たくさん食べると太るっていうじゃないですか。
だから、やっぱり調節したくなるんです。


先生は私の上腕を触って

「前よりはいいけど」

え・・・それって太ったということですか？
私はよくないです（泣）
腕の筋肉は許せるけどこれは贅肉のような。


「それ以上やせなくていいから」

いえ、これ以上太ると困るんです。

ワインと暴食で確実に太っていますから。


「やせて何かいいことあるの？」


う～ん、少なくてもドレスのウエストは気にしなくてすむ（笑）


「いくら脚が長くたって日本人なんだからさ」

背は高い私なので、手足はその分長めです。

「外国に近づきたければ主食を食べつつ
向こうの料理を食べたら」と先生。


ガリガリにやせたいとは思っていないし
やせていればやせているだけよい、という
極端な気持ちはないのだけれど

なぜ、わたしはやせたいのだろう？

自分で自分に、素朴な疑問でした。

小柄な人が太ってもぽっちゃりなら可愛らしいけれど
背が高くて太ると大きいに圧迫感がある気がして嫌なのかな。

臓器などの重さは背の高低であまり変わらないということで
背が高いほうがBMIも厳しいし。

やはり価値観に左右されていることも大きいかも。





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