手術から半年過ぎた診察日

しばらくして呼ばれました。
こんにちは。よろしくお願いします。

手術したのが９月なので気が付けばもう
半年以上過ぎているんですね。


「マーカーは大丈夫。異常ないですよ」

よかったです。

二言目には次は３ヵ月後、と言うので
A先生の日に入れてくださいってお願いしたんですが
先生は６月に移動になるとのこと。
今日はいろいろその前で振り分けしていたようです。

え～、寂しいです、と素で言ってしまいました。
先生はありがとうございますって笑っていたけど。

それまで立ったままだったのでお座りくださいって。

入院して、手術前日に家族説明で初めてお会いしたA先生。
「腫瘍マーカーの値が高くて、これだけ大きいと
境界悪性か悪性」と断言され「卵巣・子宮関係全部をとる」
という話をいきなりされたときにはびっくりしたけれど
お話して迅速病理解剖で悪性だったとき以外は
残せるだけ残すということにしてもらえたし。
テキパキしたかっこいい美人女医さんで手術の心配も不安も
まったくなく大丈夫だったのですから。

新しい先生はさっきお見かけしましたが嫌です、と言ってしまいました。

まだお話していないでしょう？と笑って先生。

でも、ダメなんです。受け付けません。
今、心療内科に通っていて不安定なので、と
説明したら納得してくれました。

他に女の先生もいるよ、と言ってくれたのですが
知っている先生の方がいいかな、と前のX先生に
予約を入れてくれました。

平日になっちゃうけど、と先生は言うけれど
私は平日午前中の方が歓迎です。
よかった！！！

傷が痛いときがあるんですが・・・
それは仕方ないですよね？

やっぱりA先生はそうですね、とのこと。

他に何かありますかきかれたので
中間出血の量が増えたことを言いました。

それは気になりますね。
内診でみますね、とのこと。


この内診が想像しない結果になるとは・・・。


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