江崎雪子さんの本 [読書]
最近はみなさんの闘病ブログを読むことも多いです。
私よりはるかに前向きで学ぶところ、考えさせられるところが
多いです。
もっと希望をもって生きないとですね。
「こねこムーのおくりもの」をはじめムーちゃんのシリーズで
知られる江崎雪子さん。
20歳で重症筋無力症にたおれてから様々な葛藤や思いを乗り越え
童話作家となるまでのことが
こちらの本「きっと明日は」に書かれています。
普通なら奥底に隠してしまうようなドロドロとした思いに
蓋をすることなく対峙して乗り越えていったその姿は
頑なになってしまった心もノックしてくれるよう。
何かきっかけがほしい方に読んでほしいです。
江崎さんの本には童話でもリアルな現実感があり
いろいろな目線を教えてくれます。
愛と寂しさとせつなさと・・・やっぱり愛
結婚して子供が産まれたら読ませてあげたいなあ
なんて思っていましたけどそれはどうやら無理なよう。
この絵本を伝えることは違う形で実践してますが
ちゃんと伝わっているかな?
残念ながら江崎さんは2005年に卵巣がんで逝去。
まだまだ書きたいことがたくさんあったと思います。
でも、苦しい中でも数々の本を遺して生き抜かれた
人生だと思います。
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私よりはるかに前向きで学ぶところ、考えさせられるところが
多いです。
もっと希望をもって生きないとですね。
「こねこムーのおくりもの」をはじめムーちゃんのシリーズで
知られる江崎雪子さん。
20歳で重症筋無力症にたおれてから様々な葛藤や思いを乗り越え
童話作家となるまでのことが
こちらの本「きっと明日は」に書かれています。
普通なら奥底に隠してしまうようなドロドロとした思いに
蓋をすることなく対峙して乗り越えていったその姿は
頑なになってしまった心もノックしてくれるよう。
何かきっかけがほしい方に読んでほしいです。
江崎さんの本には童話でもリアルな現実感があり
いろいろな目線を教えてくれます。
愛と寂しさとせつなさと・・・やっぱり愛
結婚して子供が産まれたら読ませてあげたいなあ
なんて思っていましたけどそれはどうやら無理なよう。
この絵本を伝えることは違う形で実践してますが
ちゃんと伝わっているかな?
残念ながら江崎さんは2005年に卵巣がんで逝去。
まだまだ書きたいことがたくさんあったと思います。
でも、苦しい中でも数々の本を遺して生き抜かれた
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タグ:卵巣がん
2010-12-08 22:22
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