母の手術結果

PHSで呼ばれてすぐに手術室
（というか手術室前の小部屋）に行きました。


私は生々しいのがかなり苦手。
とったものをみせられても倒れないでね、と妹。
たしかに自分のだったらダメだったかも。


でも、母の手術でとったものはすでに
2つの小さい容器に密閉されていました。

母は歯科口腔外科の手術でした。

膿の部分と穴をあけた部分の皮膚？
あとは液体なのでそれほど
グロテスクではありません。

あとは歯が4本。
手で抜けるくらいグラグラしていたとか。
今後、その治療もかかりそうです。

パソコンで画像もみせてくれました。
CTのような画像でした。

昔の手術跡に膿がたまって
それをたまらないように
鼻の方に穴をあけたそうです。
これで、圧迫されて失明の心配もありません。

血圧や他の症状があるから心配していたのですが
無事に終わってよかったです。

先生の説明が終わり看護師さんから
HCU前の長椅子でお待ちくださいとのこと。


これが待たされました。

手術室からHCUへ移動して落ち着くまでの
時間があったのだと思いますが
30分以上はあったと思います。

看護師さんからどうぞと呼ばれて
HCUへ。

看護師さんが一緒の場合は大丈夫ですが
それ以外はインターホンで名乗らないと
入れません。
ドアは触れずに手をかざしてひらくタイプ。
もちろん入室には手の消毒が徹底されています。

母と手術後初めて対面しました。
麻酔から醒めた後というのと酸素マスクをつけているので
話しにくそうです。
思ったより顔は腫れていないかな？
姿勢が辛いとのことで看護師さんにクッションを
入れてもらいました。
手術の姿勢って動けないから負担かかるんですよね。

パジャマやスリッパを持ってきていないことに気が付き
病棟に取りに帰ることに。

インターホンを押して、再び消毒して入りました。

完全看護だし、しゃべるのも辛そうなのですぐに帰ることに。
管理ができないので貴重品だけ持ち帰ることにしました。


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タグ：手術