告知はあっさりと

昨日、父は胃と大腸の内視鏡検査でした。

両方とも同じ男の先生が診てくれて

胃は大丈夫だったそうです。

まあ、胃ならあれだけ飲んで食べてできないはず・・・。
（少なくとも私の倍以上はお肉&揚げ物を食べている）


「ポリープならとれるんですけどね」

異常が見つかったのは大腸の方でした。

大き目のものが2つあったそう。

細胞を採取してみたところ

「これは『がん』です」

とあっさり宣告されたそうです。

父本人も母も「がん」は想定していたので青天の霹靂では
なかったのが救いでしょうか。

そんなにすぐ病理解剖は終わるの？と疑問でしたが・・・
手術中の迅速病理解剖みたいなものなのかな。

とりあえずは来月にCT検査です。


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タグ：がん 内視鏡検査

気になる症状

昨日、母が近所のお店で姉と会ったらしく、
帰ってくるなり「お姉ちゃんも大変みたいよ」と。

近くに住んでいても近ごろは全然連絡をとっていません。
何かあったら連絡は来るでしょう、というスタンスなので。

何が？ときいたら婦人科系でした。

月経が重く、個人のクリニックでは何度も検査したけど見つからず、
ついに婦人科で評判のよい、私が通っている病院に行ったらしい。

言ってくれればいろいろ教えてあげたのに。
（この曜日の〇〇先生は、くらいのレヴェルですけど）

主治医の先生はヨンさま似と入院中のおば様方に人気だった比較的
お若めの先生。

筋腫はあるけれど「即手術」まで大きくはないそう。
貧血のためにお薬は処方されたけれど、その他に関しては
様子をみましょうとのことなので細胞診では異常がなかったのかな。

でも月経の量が多いとなると子宮内膜増殖症かな、という気がします。
子宮が大きくなっているといわれたこともあったし。
昼間でも夜用ナプキンが危ないのはともかくとして
お手洗いの配水管が詰まるくらいのかたまりの量って・・・異常。
閉経に向かう前に月経量は多くなることも多いそうではありますが。
姉は40代、そろそろ更年期前で体の変化がいろいろ出てくる年齢です。
もし増殖症で「異型」だとがん化することもあるらしい。
まだ手のかかる子供のいる姉。
姉一人の体ではないのだから。

検査はマメに行って気をつけてね。


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タグ：子宮内膜増殖症 子宮筋腫

CT診断結果

父の先日受けたCT診断結果の内容をきく日でした。

母の要望で付いていく予定だったのですが前日に父が私はいい、と
言うので待つことに。（私は父に全く頼りにされていません）

帰ってきた母の説明は分かりにくかったです。
母も動揺していたのかな。

いくつか質問返しをしながら確認したところ、

二つの癌があって、そのうちの一つがリンパに浸潤している
疑いがあるということ。

CT撮影の先生いわく

「手術すれば（多分）大丈夫です」

来週、外科医の先生と相談して手術が決まりそうです。

病院に行くことも嫌がっていた父ですが
入院・手術は受け入れる模様。
無理矢理、にならずよかったです。



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