大ベテラン先生でも初耳の症状：～人生は虹色～：SSブログ

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大ベテラン先生でも初耳の症状　[経過観察・定期検診] [編集]

先日の婦人科検診の続きです。

内診が終わってから診察室に呼ばれて
超音波の結果を改めて。

「子宮は問題ないから」

はい。

卵巣腫瘍の再発は心配していません。
内膜症の方はあるかもしれないけど。

「大丈夫だと思うけれど定期検診だから
いつもの血液検査していってね」

X先生の採血は腫瘍マーカー以外もあるフルオーダー。
心療内科で再度やらずに一度ですむからありがたいです。

はい、とお返事してから「あの～」と私。

月経前から喉が痛くなるんです。
月経中は水分を飲み込むのも痛いんです。
ホルモンのバランスでしょうか？
ちょうど甲状腺辺りだから少し気になって。

それをきいたX先生はうーん、と。

「長いけれど、そういう話はきいたことがないな」

X先生は婦人科の腫瘍専門。
院内でもお偉い大ベテランですものね。

「血は出ないんでしょう？」

以前に声が出なくなったときには出ましたが
月経中に喉から血が出るということはありません。

「まず月経のときに耳鼻咽喉科だな」

そして普通のときにもう一度診てもらうようにして、と。

え、生理中に婦人科以外で病院に行くのはキツイな・・・と思いつつ
素直にお返事して診察室をでました。

その後、ネットで調べてみたら
わずかですが似たような症状を相談している方を発見。
月経前にホルモン作用で粘膜が充血し、炎症を悪化させるという仮説を
立てている婦人科医師さんのお答えがありました。

私もこのパターンなのかも。