側坐核

この時期は気温の変化が激しくて気分も安定しません。

なんとなくだるくてやる気が起きない日々。

やっていないとやる気は起きないということは
わかっていますがなかなか・・・です。

こういうときは本を読むのも大変ですが
さすがにこれではいけないと再読したのが

「脳と気持ちの整理術」

脳と気持ちの整理術―意欲・実行・解決力を高める (生活人新書)

• 作者: 築山 節
• 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
• 発売日: 2008/04
• メディア: 新書

「やる気が出ない」という言葉でネット検索していて
出てきたのが「側坐核」

もちろん築山先生のこの本にも取り上げられています。

今日は側坐核に大きく反応した私。


本の説明によると

「側坐核はやる気の発生に著しく関係していると考えられている器官」

ということです。


側坐核を刺激するのに分かりやすい方法が
体を動かして作業すること、なのだそう。

何かやっていると集中力が高まり、疲れを感じにくくなる、
というときに深く関与している、とも書かれています。

最初は単純作業しているとスイッチが入ってくる感じですね。


気分が乗らなくても、とりあえず何かやってみる、
そうしているうちに少しずつやる気は出てくるのかもしれません。


側坐核の特性をいかしてやる気を出したいと思います。


でも、体の調子が本当に悪いときにはあまり無理しないですけど（苦笑）


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タグ：やる気 側坐核