ありがとう、グーグー [日々徒然]

大島弓子さんの愛猫グーグーが
4月21日に15歳8ヶ月でこの世を去ったことを
知りました。

以前からほんわりとした絵柄が好きでしたが
漫画「グーグーだって猫である」を卵巣腫瘍
入院中の心の友としていた私には
とてもショックでした。

「本の旅人」の連載していた「グーグーだって猫である」は
グーグーの逝去により6月で最終回とのこと。


大島さんは卵巣がんで入院、辛い抗がん剤治療中に
猫たちのことを思い浮かべることで乗り切ったといいます。
そのときの闘病からともに居たグーグー。

そろそろ寿命かもしれないけど頑張って生きていてほしい
と思いながら先日も読み返していました。

私も去年の1月に16年一緒にいた愛猫を亡くしています。
我が家も大島さんに並ぶくらいの猫屋敷だったこともありますが
いつの間にか1匹もいなくなってしまいました。

また猫と一緒に生活したいな、と思っていたけど
何度経験してもお別れの辛さにはなれないです・・・。


でもグーグーのおかげで大島さんが漫画を描いてくれ
猫好きな人はどれだけ癒されたことでしょう。

ありがとう、グーグー。
さようなら、グーグー。


グーグーだって猫である(5)

グーグーだって猫である(5)

  • 作者: 大島 弓子
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/02/26
  • メディア: 単行本



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