手術は7時間超え [家族の病気]

今日は父の大腸癌の手術でした。

朝は8時に病院到着。
父は思ったより元気そう。
今朝はいかが?と訊いたら食事が食べられないって。
それはそうでしょう、手術前だもの。
あくまでマイペースな父でした。

手術後はお部屋が変わるので荷物をまとめるのを
手伝ったり。
そうこうしているうちに、ここは大学病院ではないけれど、
研修医をぞろぞろ連れて回診がありました。
最近の研修医さんたちは雰囲気が違いますね。
男性でもなんというか・・・おしゃれです。

母もこの病院で手術しているので棟や手術後の管理などの
勝手が分かっているからその辺も安心。

手術は午前9時に始まり、最初に大腸癌以外の
できものの切除がおこなわれて10時過ぎに終了。
その説明はちょっと予想外でした。

それから大腸癌の手術が続き、予定時間を大幅に超えたので
私はお仕事で途中退出。
(母も姉も妹もいるから大丈夫かな、と)

手術が終わった、とのメールがありホッとしました。

後に帰宅した母によると7時間を越えて体を開いていたから
体温の低下が激しくて電気毛布を使っているとか。
最低1日は集中治療室です。
せん妄などで暴れた場合はどうするか、などをきかれたそう。
機械のコードが抜けると困るので縛ってもよいと言ったとか。

迅速病理解剖の話はきかなかったので普通の病理解剖だけなのかな。

思ったより顔色は悪くなかったようなのであとは合併症が
でなければよい、と思います。


にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ

タグ:大腸癌
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

浮上できないまさかの緊急再手術 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。