ユーロジンはあわないみたい [心療内科]

心療内科に行ってきました。

受付をすませて少したったころ

「採血が入っていますが今よろしいですか」

と看護師さん。

他の病院で検査したばかりで結果をもってきたので
今日は遠慮させてください。
先生にきいてみますので。

それで了承してもらえました。

それから後もわりと待ちました。
待合スペースにはあまり人がいないのですが。

その間、予約の電話がけっこうかかってきます。
「一番早くて」で4月の何日,等言っている声がきこえました。
相変わらず混んでいるんだなあと思いつつ。



「お待たせしちゃってごめんなさい」

前は初診の方だったので時間がかかってしまって、と先生。
遅くなってしまってごめんなさいねと何度も。

いえいえ。
まだお仕事開始まで間があるので大丈夫です。

初診はなるべく午前中だということだったのですが
枠がいっぱいだったのでしょう。
やっぱり何かを抱えている人は多いんですね。


「いかがですか」

ユーロジンがあわないみたいです。
日中かなりだるくて。

「そうそう、アルコールでハルシオンから変えたんだったよね」

今日は血液検査やったんだよね、と言うので

あ、やっていません。
最近婦人科の方でやったのでその結果をもってきました。
それでいいですか、ときいたらオーケー。
よかった!

やっぱり言われました、肝機能の一つ。
病院によっては基準値ギリギリくらいなはずですけど。
尿素窒素もかなり下がったと言われました。
でもそれは前回と比べてのこと。
最初にきたときと今回の数値はほとんど変わらないです。
アルコールとはあまり関係ない気もするんだけどなあ。

コピーをもっていたのですが先生は婦人科で血液検査したこと、
肝機能の高いもの、尿素窒素が低いことをパソコンに入力して
すぐ返してくれました。


あの、ロゼレムだけだと2時間くらいしか眠れないんですけど。


「ユーロジンは夜中に何回か目が覚めた?」

はい、ウトウトしたら目が覚める感じで。
ハルシオンはそんなことなかったのに。


ハルシオンとアルコールの効き方はすぐに出る、即効性があるところが
似ているらしい。
アルコールがきく人はハルシオンも効きやすいって。

ぜ~ったいアルコールを飲まなければハルシオンに戻してもらえますかと
きいたら「でも無理でしょう?」と。

病気で絶対ダメと言われれば飲みませんよ、私だって。

(先生はわりとやんわりたしなめるようにおっしゃるから強くきこえないんだもん)


「お薬飲んでいる場合はアルコールだめですよ」

はい、すみません。

「前より減った?」

はい、だいぶ(週に2日くらい)

せっかくハルシオンを抜いたんだから。
ユーロジンよりもう少し効く時間が短いものにしましょう、と
レンドルミンになりました。
これは最初の頃に処方された記憶が・・・元に戻った?

心因性多飲や過敏性大腸炎ぽい症状があると相談。
全部栄養もデトックスしてしまっている気がするんですよね。

今は4~5リットル以上とっていると言ったら多いと。
アルコール飲むと水分ほしくなりますよ、と言うので
元々水分摂取量は多いです、と一応言っておきました。
水分をとる量は習慣もあるとのこと。
体の水分調整の漢方もあるけど少し様子をみましょうということになりました。


過敏性の方に関しては芸術家の方はそれくらい繊細じゃないと
いけないでしょうと先生はポジティヴ思考。

そうですね~。
図太くなりたいですけど。

規則正しい生活をする、3食きちんと食べる、陽が出ている時間にお散歩する、
などが効果があるそう。

私は全部できていないと思わず苦笑い。

お仕事柄難しいでしょうけど、と先生。

就寝時間に関しては少し努力します。

という感じで終了。

お薬はユーロジンからレンドルミンに変更されただけで
あとは一緒です。

この日はさすがにワインを買う気にはならず
キリンのNUDAグレープフルーツ味を買って帰りました。

爽やかでおいしかったです!






アルコール代わりに常備しておこうかな。


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