入院中の心の友 [入院お供グッズ]

入院中は暇だろうと本や漫画などをいろいろ
もっていきました。
でも麻酔の影響か頭も疲れてダメですね。
細かいものは体、特に目に負担がかかります。

ということで肩のこらない雑誌などがおすすめです。
写真集などもいいかも。


私が一番読んでいたのは
「グーグーだって猫である」の2巻。


グーグーだって猫である2 (角川文庫)

グーグーだって猫である2 (角川文庫)

  • 作者: 大島 弓子
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2008/07/25
  • メディア: 文庫



著書の大島弓子さんは卵巣がんで手術されてます。
腫瘍が悪性だったわけですが、そのときの様子と
その後の治療が淡々と描かれています。


こんな感じなんだ、と思うと手術も腫瘍が悪性だったとしても
不思議と気持ちが落ち着いた気がしました。

手術の結果、私の場合は取り除いてしまえば大丈夫という
境界悪性だったわけですが。


これから手術を受ける方で不安に思っている方も
ちょっと気持ちが軽くなれるかもしれません。


もちろん猫たちは可愛いので普通に読むのもお勧めです。

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